フライングにおすすめな妊娠検査薬
【高温期8日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期9日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期10日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期11日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期12日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期13日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期14日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期15日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期16日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期17日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期18日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期19日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期22日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期14日目・18日目】化学流産した周期のフライング画像【ドゥーテスト】
検査薬フライング画像記事が一段落したので本日はおすすめの妊娠検査薬についてつらつら語ろうと思います。
私自身高温期6日目からそわそわして検索魔になっていたので少しでも同じような方の参考にしていただければ思いますが、あくまでも私個人の感想になりますことをご理解下さい。
------
フライングの賛否については色々ありますが、私自身フライングをした一番の理由は「着床できる体かどうかが知りたかった」です。
着床できてもその後に不育症等のハードルにあたる可能性もあるのでフライングで陽性が出る=妊娠継続できる体、というわけではありませんしフライングをしたことによって化学流産が起きたことを知ってしまう可能性もあります。(私は1週期目に化学流産でしたがフライングしていなかったら「生理が数日遅れただけ」と認識していたと思います。)
年令的にも私生活のタイミング的にも子供を作るなら今だろうというタイミングだったので、私原因の不妊があったら子作りと同時に治療したいと考えていました。
幸い4週期目で授かることができましたが、数年経って「なかなか出来ないなぁ」ともやもやするよりも、子作り開始の時点で自分の体を知り必要な対策を取るのは決して悪い事ではないと思います。
妊娠した周期・妊娠しなかった周期合わせて以下がフライングに使用した妊娠検査薬と感想です。
・ドゥーテスト
・チェックワンファスト
・チェックワン
・クリアブルー
・Pチェック
・Wondfo
・DAVID(の排卵検査薬)
【ドゥーテスト/Dotest】
フライング御用達であるドゥーテスト。
私が一番多く使用したのもドゥーテストです。
理由としては、
・国内製検査薬としては比較的安価で購入できる
→楽天で2回分563円でした
→【第2類医薬品】ロート製薬 ドゥーテストhCG 2回用 2本
・ドラッグストアで置いてある確率が高い
→実店舗で上記の楽天価格より安いのは見つけられませんでしたが、思い立ったらすぐ購入できるのは大きな利点です。
・感知能力に優れている
→着床時期にもよりますが(高温期7日~11日)私の場合は高温期9日目で極々々薄陽性が出ました。

画像だと分かり難いかもしれませんが肉眼ではもう少しはっきり見えます。
高温期8日目から20日目までの画像はこちら



日を追うごとに濃くなっています。
安価な海外製はそのあたりが不安定なのできちんと判定してくれる日本製は心強いです。
ちなみに化学流産の周期は高温期14日目・18日目でも↑の画像の10日目くらいの濃さから濃くなりませんでした。
【チェックワンファスト/CheckOneFast】
こちらもフライング御用達。
ドゥーテストの感度がhCG50IU/Lであるのに対しチェックワンファストはhCG25IU/L。
商品説明でもドゥーテストが「生理予定日一週間後から」に対しこちらは「生理予定日から」。
ですが、個人的にはあえてチェックワンファストでフライングする必要性はないかなと思います。
理由としては、
・高い
・購入できる店舗が少ない
・ドゥーテストや海外製の早期妊娠検査薬・排卵検査薬で十分代用可能
あたりでしょうか。
【チェックワン/CheckOne】
チェックワンファストの「hCG50IU/L&生理予定日一週間後から」版。
チェックワンファストより安価で購入できる店舗も多いのですが、ドゥーテストを入手できる環境でない以外はあえて選択する必要はないかなとも思います。
【クリアブルー/Clearblue】
ドゥーテストやチェックワンファスト程ではないにしろフライングとして人気のようです。
個人的には陽性ラインが分かり難い&hCGが低いうちは結果が消えることが難点。
(高温期22日の陽性ラインは数か月経っても残ってますが、化学流産周期の高温期14日目のラインは消えてしまいました)
それと私だけかもしれませんが時間の経過と共に判定窓が激しく黄ばんでしまうのがちょっと…。
【Pチェック/p-check】
ドゥーテスト・クリアブルー・チェックワンと比べると実店舗では置いていない割合が高いような。
性能ですが、一本しか使用したことがないのでたまたまだったのかもしれませんが、高温期19日にもかかわらず判定線が細い&かすれ気味でPチェック単体で使用していたら不安に駆られていただろうなぁ、という感想です。

ドゥーテストと比べると頼りない陽性ラインですね。
【Wondfo/ワンダフォ】
海外製の早期妊娠検査薬。
感知力はhCG25IU/Lとのことですが、私が使用したところ陽性反応はドゥーテストより一日遅い高温期10日目から反応。

高温期15日目までは薄くなったり濃くなったりを繰り返しているので、Wondafo単品でフライングに挑むとやきもきするかもしれません。
とはいえ一本39円からという価格は非常に魅力的で、湯水のように検査薬を消費するフライングの強い味方になったのは事実です。
→購入したサイトはこちら

ただ、先述したように安定感に欠けるのでWondfoを使用する場合は他の検査薬と並行してフライングすると精神衛生上いいかもしれません。
【DAVID/ディヴィット】※排卵検査薬
DAVIDにはWondfoのように早期妊娠検査薬もありますが私が使用したのは排卵検査薬になります。
排卵時と妊娠時のホルモンが非常に似ている為に妊娠時には排卵検査薬でも反応することがある、との情報を聞き、余っていた排卵検査薬を使用しました。
価格はWondfoと同じく安価です。
→購入したサイトはこちら


高温期8日目からうっすらラインが出ていますが、ホルモンの状態によっては排卵検査薬は常にうっすらラインが出てしまうので高温期8日目の極薄ラインはそれかなーと思います。
高温期8日目→9日目で濃くなっているので高温期9日目から感知してくれた、でしょうか。
高温期7日目にフライングしなかったことが悔やまれます(笑)。
Wondfoと比べるとDAVIDは安定して濃くなってくれたので心強かったです。
安定して濃くなってくれるというのは精神的に不安定なフライング期間において非常に大きなメリットです。
終了線同等の濃さになったのはドゥーテストより早いですね。(ドゥーテスト:15~16日/DAVID:12~13日)
【結論】
フライングにおすすめな妊娠検査薬ですが
一番おすすめなのは
DAVID排卵検査薬
です。
あくまでも排卵検査薬なので使用は自己責任になってしまいますが、価格・感知力・安定感・結果を残せるかの有無、全てににおいてドゥーテストを上回っていると思います。
ただ、排卵検査薬故に個人差が出るのかなーとも思います。
そこでさらにおすすめするパターンが、
DAVID排卵検査薬とドゥーテスト併用
になります。
DEER式フライングの記事にも書きましたが
>*濃くなったかどうかは、昨日の検査結果でなく、2日前の検査結果と比べること
これが原則ですがそこは人間の性、どうしても一日前の結果と比べてしまい一喜一憂しがちです。
ただでさえ不安定なフライング期間を少しでも穏やかに過ごす為に複数の検査薬と並行してフライングすることをお勧めします。
価格重視→Wondfo早期妊娠検査薬とDAVID排卵検査薬
安定性重視→ドゥーテストとDAVID排卵検査薬
でしょうか。
私はWondfoとはあまり相性が良くなかったせいかもやもやすることが多かったので、DAVID排卵検査薬とドゥーテストの併用がベストとの結論に至りましたが、正規の使用方法ではないので(フライングもそうですが笑)個人差が出てしまうかも…という非常に参考にならない記事になってしまいました…。

【高温期9日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期10日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期11日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期12日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期13日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期14日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期15日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期16日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期17日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期18日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期19日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期22日目】妊娠検査薬フライング画像【ドゥーテスト・Wondfo・DAVID】
【高温期14日目・18日目】化学流産した周期のフライング画像【ドゥーテスト】
検査薬フライング画像記事が一段落したので本日はおすすめの妊娠検査薬についてつらつら語ろうと思います。
私自身高温期6日目からそわそわして検索魔になっていたので少しでも同じような方の参考にしていただければ思いますが、あくまでも私個人の感想になりますことをご理解下さい。
------
フライングの賛否については色々ありますが、私自身フライングをした一番の理由は「着床できる体かどうかが知りたかった」です。
着床できてもその後に不育症等のハードルにあたる可能性もあるのでフライングで陽性が出る=妊娠継続できる体、というわけではありませんしフライングをしたことによって化学流産が起きたことを知ってしまう可能性もあります。(私は1週期目に化学流産でしたがフライングしていなかったら「生理が数日遅れただけ」と認識していたと思います。)
年令的にも私生活のタイミング的にも子供を作るなら今だろうというタイミングだったので、私原因の不妊があったら子作りと同時に治療したいと考えていました。
幸い4週期目で授かることができましたが、数年経って「なかなか出来ないなぁ」ともやもやするよりも、子作り開始の時点で自分の体を知り必要な対策を取るのは決して悪い事ではないと思います。
妊娠した周期・妊娠しなかった周期合わせて以下がフライングに使用した妊娠検査薬と感想です。
・ドゥーテスト
・チェックワンファスト
・チェックワン
・クリアブルー
・Pチェック
・Wondfo
・DAVID(の排卵検査薬)
【ドゥーテスト/Dotest】
フライング御用達であるドゥーテスト。
私が一番多く使用したのもドゥーテストです。
理由としては、
・国内製検査薬としては比較的安価で購入できる
→楽天で2回分563円でした
→【第2類医薬品】ロート製薬 ドゥーテストhCG 2回用 2本
・ドラッグストアで置いてある確率が高い
→実店舗で上記の楽天価格より安いのは見つけられませんでしたが、思い立ったらすぐ購入できるのは大きな利点です。
・感知能力に優れている
→着床時期にもよりますが(高温期7日~11日)私の場合は高温期9日目で極々々薄陽性が出ました。

画像だと分かり難いかもしれませんが肉眼ではもう少しはっきり見えます。
高温期8日目から20日目までの画像はこちら



日を追うごとに濃くなっています。
安価な海外製はそのあたりが不安定なのできちんと判定してくれる日本製は心強いです。
ちなみに化学流産の周期は高温期14日目・18日目でも↑の画像の10日目くらいの濃さから濃くなりませんでした。
【チェックワンファスト/CheckOneFast】
こちらもフライング御用達。
ドゥーテストの感度がhCG50IU/Lであるのに対しチェックワンファストはhCG25IU/L。
商品説明でもドゥーテストが「生理予定日一週間後から」に対しこちらは「生理予定日から」。
ですが、個人的にはあえてチェックワンファストでフライングする必要性はないかなと思います。
理由としては、
・高い
・購入できる店舗が少ない
・ドゥーテストや海外製の早期妊娠検査薬・排卵検査薬で十分代用可能
あたりでしょうか。
【チェックワン/CheckOne】
チェックワンファストの「hCG50IU/L&生理予定日一週間後から」版。
チェックワンファストより安価で購入できる店舗も多いのですが、ドゥーテストを入手できる環境でない以外はあえて選択する必要はないかなとも思います。
【クリアブルー/Clearblue】
ドゥーテストやチェックワンファスト程ではないにしろフライングとして人気のようです。
個人的には陽性ラインが分かり難い&hCGが低いうちは結果が消えることが難点。
(高温期22日の陽性ラインは数か月経っても残ってますが、化学流産周期の高温期14日目のラインは消えてしまいました)
それと私だけかもしれませんが時間の経過と共に判定窓が激しく黄ばんでしまうのがちょっと…。
【Pチェック/p-check】
ドゥーテスト・クリアブルー・チェックワンと比べると実店舗では置いていない割合が高いような。
性能ですが、一本しか使用したことがないのでたまたまだったのかもしれませんが、高温期19日にもかかわらず判定線が細い&かすれ気味でPチェック単体で使用していたら不安に駆られていただろうなぁ、という感想です。

ドゥーテストと比べると頼りない陽性ラインですね。
【Wondfo/ワンダフォ】
海外製の早期妊娠検査薬。
感知力はhCG25IU/Lとのことですが、私が使用したところ陽性反応はドゥーテストより一日遅い高温期10日目から反応。

高温期15日目までは薄くなったり濃くなったりを繰り返しているので、Wondafo単品でフライングに挑むとやきもきするかもしれません。
とはいえ一本39円からという価格は非常に魅力的で、湯水のように検査薬を消費するフライングの強い味方になったのは事実です。
→購入したサイトはこちら

ただ、先述したように安定感に欠けるのでWondfoを使用する場合は他の検査薬と並行してフライングすると精神衛生上いいかもしれません。
【DAVID/ディヴィット】※排卵検査薬
DAVIDにはWondfoのように早期妊娠検査薬もありますが私が使用したのは排卵検査薬になります。
排卵時と妊娠時のホルモンが非常に似ている為に妊娠時には排卵検査薬でも反応することがある、との情報を聞き、余っていた排卵検査薬を使用しました。
価格はWondfoと同じく安価です。
→購入したサイトはこちら


高温期8日目からうっすらラインが出ていますが、ホルモンの状態によっては排卵検査薬は常にうっすらラインが出てしまうので高温期8日目の極薄ラインはそれかなーと思います。
高温期8日目→9日目で濃くなっているので高温期9日目から感知してくれた、でしょうか。
高温期7日目にフライングしなかったことが悔やまれます(笑)。
Wondfoと比べるとDAVIDは安定して濃くなってくれたので心強かったです。
安定して濃くなってくれるというのは精神的に不安定なフライング期間において非常に大きなメリットです。
終了線同等の濃さになったのはドゥーテストより早いですね。(ドゥーテスト:15~16日/DAVID:12~13日)
【結論】
フライングにおすすめな妊娠検査薬ですが
一番おすすめなのは
DAVID排卵検査薬
です。
あくまでも排卵検査薬なので使用は自己責任になってしまいますが、価格・感知力・安定感・結果を残せるかの有無、全てににおいてドゥーテストを上回っていると思います。
ただ、排卵検査薬故に個人差が出るのかなーとも思います。
そこでさらにおすすめするパターンが、
DAVID排卵検査薬とドゥーテスト併用
になります。
DEER式フライングの記事にも書きましたが
>*濃くなったかどうかは、昨日の検査結果でなく、2日前の検査結果と比べること
これが原則ですがそこは人間の性、どうしても一日前の結果と比べてしまい一喜一憂しがちです。
ただでさえ不安定なフライング期間を少しでも穏やかに過ごす為に複数の検査薬と並行してフライングすることをお勧めします。
価格重視→Wondfo早期妊娠検査薬とDAVID排卵検査薬
安定性重視→ドゥーテストとDAVID排卵検査薬
でしょうか。
私はWondfoとはあまり相性が良くなかったせいかもやもやすることが多かったので、DAVID排卵検査薬とドゥーテストの併用がベストとの結論に至りましたが、正規の使用方法ではないので(フライングもそうですが笑)個人差が出てしまうかも…という非常に参考にならない記事になってしまいました…。
![]() 【第2類医薬品】ロート製薬 ドゥーテストhCG 2回用 2本 |


