【不妊検査】高6:ホルモン検査/AMH検査/子宮内膜の厚さ測定
前の記事からの続きです。
→【不妊検査】D10&13:卵胞チェック/頸管粘液チェック
受けた検査はこちら。(全て4週期目の日にちです)
D3→ホルモン検査
D7→卵管通気検査
D10→卵胞チェック/頸管粘液チェック
D13→卵胞チェック/頸管粘液チェック
高6→ホルモン検査/AMH検査/子宮内膜の厚さ測定
【高6:ホルモン検査/AMH検査/子宮内膜の厚さ測定】
まずはホルモン検査。
以下が私の検査結果の数値と参考基準値です。(参考基準値は黄体期=高温期中の数値を載せています)
・エストラジオール血清(基準値78.0~252.0 pg/mL)
→128.0 pg/mL
・プロゲステロン(基準値8.5~21.9 ng/mL)
→15.6 ng/mL
卵胞期と同じく基準値内に入っていて一安心。
お次はAMH検査。
------
AMHとは、アンチミューラリアンホルモン(または抗ミュラー管ホルモン)の略で、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。
血中AMH値が原始卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映すると考えられております。
その値は、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、つまり卵巣の予備能がどれほどかを反映すると考えられています
------
卵巣年齢ってやつですね。
気になる検査結果は…
2.72 ng/ml
…これってどうなの?
良いの?悪いの?と疑問になったので色々と調べてみるもののサイトによってまちまちなんですよねー。
たとえば、

こちらのグラフだと32歳は3.0が平均でしょうか。

ですがこちらのグラフになると4.61が平均です。
さらに、
------
AMH値:6.04ng/ml = 27歳以下
AMH値:6.15ng/ml = 28~29歳
AMH値:6.31ng/ml = 30~31歳
AMH値:5.42ng/ml = 32~33歳
AMH値:4.75ng/ml = 34~35歳
AMH値:3.82ng/ml = 36~37歳
AMH値:3.18ng/ml = 38~39歳
AMH値:2.44ng/ml = 40~41歳
AMH値:1.67ng/ml = 42~43歳
AMH値:1.31ng/ml = 44~45歳
AMH値:1.00ng/ml = 46歳以上
------
こちらの表では5.42が平均…。
どのサイトで調べても確実に言えるのは私の結果は平均以下だということ。
…自覚はあったんですよね。
インドア・デスクワーク・動くの嫌い・隠れ肥満(BMI19で体脂肪が30%超え…)、と役満ですから。
救いはAMHと卵の質は比例しないということ。
卵の在庫は少ないけど自力で排卵できる、ならそこまで悲嘆することはないのかなと。
最後に子宮内膜の厚さ測定。
こちらもあまり良くない結果で、厚みにムラがあり一番厚いところで7.5mmでした。
先生曰く「7.5mmでも妊娠可能だけど確率を上げるのなら8.0~10mmは欲しい。出来れば12mm。」とのこと。
こちらも自覚はあったんですよねー。
年々経血の量が減っていて。
20代半ばまでは二日目は夜用30cmナプキンから漏れることも多々ありましたが、20代後半からは夜用が不要に…。
内膜の厚さに関しては「関係ない!」との論もあるらしく(内膜の厚さが関係しているのなら子宮外妊娠はしないとのこと/たしかに…。)一概には言えませんが、内膜の厚さが10mm以上あるにはこしたことないですよね。
先生と相談し、次の周期から内膜を厚くするためにエストラーナテープを使用する予定でしたが、幸いにもこの周期で授かることが出来ました。
「一番厚いところで7.5mm」と言われても妊娠可能なのは本当でした。感謝です。
私が受けた不妊検査は以上になります。
不妊検査入門編のような内容ですが自分の体を知るためにも受けてよかったです。
同じように考えている他の方への参考にしていただけたら幸いです。
→【不妊検査】D10&13:卵胞チェック/頸管粘液チェック
受けた検査はこちら。(全て4週期目の日にちです)
D3→ホルモン検査
D7→卵管通気検査
D10→卵胞チェック/頸管粘液チェック
D13→卵胞チェック/頸管粘液チェック
高6→ホルモン検査/AMH検査/子宮内膜の厚さ測定
【高6:ホルモン検査/AMH検査/子宮内膜の厚さ測定】
まずはホルモン検査。
以下が私の検査結果の数値と参考基準値です。(参考基準値は黄体期=高温期中の数値を載せています)
・エストラジオール血清(基準値78.0~252.0 pg/mL)
→128.0 pg/mL
・プロゲステロン(基準値8.5~21.9 ng/mL)
→15.6 ng/mL
卵胞期と同じく基準値内に入っていて一安心。
お次はAMH検査。
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AMHとは、アンチミューラリアンホルモン(または抗ミュラー管ホルモン)の略で、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。
血中AMH値が原始卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映すると考えられております。
その値は、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、つまり卵巣の予備能がどれほどかを反映すると考えられています
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卵巣年齢ってやつですね。
気になる検査結果は…
2.72 ng/ml
…これってどうなの?
良いの?悪いの?と疑問になったので色々と調べてみるもののサイトによってまちまちなんですよねー。
たとえば、

こちらのグラフだと32歳は3.0が平均でしょうか。

ですがこちらのグラフになると4.61が平均です。
さらに、
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AMH値:6.04ng/ml = 27歳以下
AMH値:6.15ng/ml = 28~29歳
AMH値:6.31ng/ml = 30~31歳
AMH値:5.42ng/ml = 32~33歳
AMH値:4.75ng/ml = 34~35歳
AMH値:3.82ng/ml = 36~37歳
AMH値:3.18ng/ml = 38~39歳
AMH値:2.44ng/ml = 40~41歳
AMH値:1.67ng/ml = 42~43歳
AMH値:1.31ng/ml = 44~45歳
AMH値:1.00ng/ml = 46歳以上
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こちらの表では5.42が平均…。
どのサイトで調べても確実に言えるのは私の結果は平均以下だということ。
…自覚はあったんですよね。
インドア・デスクワーク・動くの嫌い・隠れ肥満(BMI19で体脂肪が30%超え…)、と役満ですから。
救いはAMHと卵の質は比例しないということ。
卵の在庫は少ないけど自力で排卵できる、ならそこまで悲嘆することはないのかなと。
最後に子宮内膜の厚さ測定。
こちらもあまり良くない結果で、厚みにムラがあり一番厚いところで7.5mmでした。
先生曰く「7.5mmでも妊娠可能だけど確率を上げるのなら8.0~10mmは欲しい。出来れば12mm。」とのこと。
こちらも自覚はあったんですよねー。
年々経血の量が減っていて。
20代半ばまでは二日目は夜用30cmナプキンから漏れることも多々ありましたが、20代後半からは夜用が不要に…。
内膜の厚さに関しては「関係ない!」との論もあるらしく(内膜の厚さが関係しているのなら子宮外妊娠はしないとのこと/たしかに…。)一概には言えませんが、内膜の厚さが10mm以上あるにはこしたことないですよね。
先生と相談し、次の周期から内膜を厚くするためにエストラーナテープを使用する予定でしたが、幸いにもこの周期で授かることが出来ました。
「一番厚いところで7.5mm」と言われても妊娠可能なのは本当でした。感謝です。
私が受けた不妊検査は以上になります。
不妊検査入門編のような内容ですが自分の体を知るためにも受けてよかったです。
同じように考えている他の方への参考にしていただけたら幸いです。

