妊娠検査薬と生理予定日について
妊娠を望んでいる女性は生理予定日が近づいてくるとドキドキしてくるものです。
受精卵が着床していれば、生理予定日は妊娠4週目に入る時期で妊娠検査薬を使っての妊娠判断ができます。
妊娠初期の症状は生理前の症状とよく似ています。
下腹痛、乳房の張り、便秘などを感じると「もしや妊娠?」とフライングで妊娠検査薬を使って微妙な陽性反応に喜び、翌日には陰性反応&生理という悲しい体験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
妊娠検査薬尿中のHCGホルモンを測定して妊娠判定を行う薬です。
HCGホルモンとは妊娠すると作られるホルモンで、妊娠直後から急激に増え始めます。
妊娠検査薬は生理予定日の7日後からの使用で正確な判定が出るとされていますが、妊娠の兆候を感じあり、待ちきれずにフライングで検査すると妊娠していなくても陽性反応が出てしまうケースもあるため注意が必要です。
不妊治療では子宮内膜を厚くして受精卵を着床しやすくする効果があるため排卵日前後にHCGホルモン注射をするのが効果的とされています。
HCGホルモンは1~2週間、尿の中に排出されます。
そのためHCGホルモン注射をしてから10日後(ちょうど生理前あたり)に検査すると妊娠していなくても投与されたHCGホルモンに反応して陽性反応が出てしまうのです。
一般的には生理予定日の2日~3日後に妊娠検査薬を使えば正確な判断ができるとされていますので、早まる気持ちを抑えてなるべくならその頃まで検査を待ってみるのがおすすめです。

